Flame in Gold

求:ステージ上終身雇用

夢にまで見たよな

 

こんにちは。こんばんは。

 

 

昨日、2019/9/25。

宮田くんがはじめて単独でCMに出演することが発表されました。

「&CAST!!!」TVCM_レスが来る喜び 篇 - YouTube

&CAST!!! -アニメ・声優好きのための動画アプリ-

 

この情報はちょうどお昼休みにスマホ開いたときに知ったんだけど、その後の休憩でも噛み締めて涙し、帰り道も噛み締めまくって涙し、ちゃんとお祝いのケーキを買って帰りました。

何がおめでたいか。何に感動したか。2点あります。

 

 

1.初の単独CM出演

 

2.僕プリがタイアップになる

 

 

まずは1.初の単独CM出演について。

つい先月、宮田くんはKis-My-Ft2としてデビュー8周年を迎えました。これまでキスマイもしくは舞祭組としていろいろなCMに出演させていただいてきましたが、単独では今回が初めてですね。

デビュー曲「Everybody Go」披露の歌番組でオタ芸を披露し、その後少しずつ着実に「アニオタジャニーズ 宮田俊哉」としてアニメ関係のお仕事を獲得してきた宮田くん。

初めての単独出演CMがアニメ・声優さん関係のCMというのは宮田くんらしいなと思いつつ、まさかここまでくるとはという驚きもあり、アニオタの代表格として広告塔に起用されることへの、なんというか、達成感のような気持ちもあり。

正直私はまえあしの3人がCM決まる度に、宮田くんってとーってもニコニコしてるのが印象的で、声も聞き取りやすくて、好印象のかたまりみたいな人なのになんでCMのお仕事来ないんだろうとか思ってました。

決して藤北玉を否定してるわけではなく、宮田くんだっていけるのになという悔しい気持ち。

だから、やっと見つかったか!という気持ちも少しありました。

ここまで応援してきて「いつかは宮田くんだけでCMに出られるときが来たらいいなあ、来てほしいなあ」なんて思っていましたが、夢じゃなくなったね。というか勝手に夢にしててごめんね。夢じゃなくて目標だし、結果的に出るべくして出てるもん。だけどそのぼんやりした希望がはっきりと輪郭を持ってどうぞってされたらこんなにも、こんなにもうれしい。ありがとう。

 

 

そして2.僕プリがタイアップになるについて。

僕プリこと「僕だけのプリンセス」は、今年のアルバム「FREE HUGS!」に収録された宮田くんのソロ曲です。

最初のソロ曲は「ヲタクだったってIt's alright!」という曲で、恋するアニオタの心を歌ったキャッチーでライブ映えのする曲でした。

そしてこの「僕プリ」は、常々宮田くんが自分のファンを「姫」、自分を「王子様」と称することから生まれた生粋の王子様曲です。

(この曲のライブ演出については過去記事にも書いたか書いてないかしてます。だいたい「腰が砕けた」しか書いてないけど。)

最初のソロ曲でも次のソロ曲でも自分のキャラを活かした曲を歌っていますが、それぞれへの想いはやはり別物。「ヲタクだったって〜」ではお笑いコーナーみたいな扱いだったオタ芸(通称:宮ゲー)がドームを1つにするところまできたか、とそれはそれで感動モノでした。が。僕プリは本当に「宮田くん(王子様)と宮田担(姫)(許して)」の関係を大事に大事にしてくれていることがわかるとっても大切な曲です。

いかに大切な曲かというのは宮田くんもモエラジで語ってくれていたけど、いわゆる3枚目の立ち位置でやってきた宮田くん。ファンに王子様なとこを見せたいけど求められている自分像とは違うのか?と葛藤を抱えてきて、ついに本気の王子様を堂々としてくれて、ずっとかっこいいかっこいいと応援してきた宮田担は大感謝、大号泣。ざっくりそんな感じ。

この大切な曲が待望の初単独CMに使われる。

こんな素晴らしいことありますか?

おとぎ話かと思ってしまうよね。

それにね。CMはアニオタの代表格として出るわけじゃないですか。それなら「ヲタクだったって〜」でもいいはずなんよね。だけど、だけど!僕プリなんですよね。

宮田くん=アニオタという世間の図式を作り上げた上で獲得したCM。その世間の認識とは違う自分を見せたかった「僕だけのプリンセス」。たった30秒、15秒だけど、宮田くんのこれまでとこれからがつまってるように思えるんです。

だからこんなにうれしいんだ。

 

 

と、この初単独CMにはそんな2つのめでたいポイントがあります。

今まで応援してきてほんとうによかった

ほんっと〜〜〜うに!心からうれしいな!(^o^)

 

改めまして。

宮田くん!

はじめての単独CM出演、

ほんとにほんとに!!

 

おめでとう〜〜〜!!

 

 

めでたしめでたしの先、これからもずっと見ましょう。いっしょにみようね!

 

 

 

おわり。